Dynamics CRM用のDevart ODBCドライバは、32ビットおよび64ビットの両方のWindowsからDynamics CRMクラウドデータベースにアクセスするための、ODBCベースのアプリケーション用の高性能で機能豊富な接続ソリューションを提供します。ドライバで実装されている標準のODBC API関数とデータ型を完全にサポートすることで、データベースアプリケーションとDynamics CRMとの相互作用が、迅速かつ簡単に、非常に便利になります。主な機能:* Dynamics CRM Driverへの接続は、HTTP経由で直接Dynamics CRMクラウドデータベースへの接続を確立する機能を提供します。 HTTP経由で直接Dynamics CRMにアクセスできない場合は、[Host]、[Port]、[Username]、[Password]のオプションを使用してプロキシ経由で接続することもできます。拡張SQL構文ODBCドライバは、SQLテーブルの場合と同じように、Dynamics CRMオブジェクトを操作する比類のない機会を提供します。拡張SQL構文を使用すると、SQL-92互換のSELECT文ですべてのSQLメリットを使用できます。 DML操作Dynamics CRMのDevart ODBCドライバは、SQLデータベースと同じ方法でDynamics CRMのデータを変更できるDML(INSERT、UPDATE、DELETE)をサポートしています。
一括更新さらに、当社のドライバでは、SQL文をバッチに結合することでDynamics CRMの一括更新を実行できるため、Dynamics CRMによる大規模なデータ変更を簡素化および高速化できます。 Dynamics CRM互換性ODBCドライバはDynamics CRM Fieldデータタイプを完全にサポートしており、さらに、ドライバはDynamics CRM API自体と互換性があります。 ODBC準拠ドライバは一般的なODBCインタフェースを完全にサポートしています。ODBC API関数はODBCデータ型をサポートしていますさらに、Advanced Connection Stringパラメータもサポートしています。したがって、デスクトップおよびWebアプリケーションを、ODBCをサポートするさまざまな環境およびプラットフォームからDynamics CRMに接続することができます。 MS Visual Studio、MS FoxPro、MapInfo、Libre Office、Qlik、Delphi&C ++ Builder、MS Accessとの互換性が向上しました。
このリリースの新機能:
バージョン1.4.9:String型をAnsiまたはUnicodeとして返す可能性が追加されました。 MS Accessとの互換性が向上* Tableauとの互換性が向上しました。 Omnis Studioとの互換性が向上* Power Pivotとの互換性が向上しました。 DBeaverとの互換性が向上しました。
バージョン1.2.5の新機能:
SAS JMPとの互換性が向上しました。 MS Power Queryとの互換性が向上しました。 SQLクエリのCOUTER JOINマクロがサポートされています。 SQLクエリのDateTimeマクロがサポートされています。
制限:
30日間の試用版
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