NetFlow2SQL Collectorを使用すると、20台のCiscoおよびその他のルーティングデバイスからNetFlowパケットを受信し、その内容をMicrosoft SQLおよびMySQLサーバ上のデータベースに格納して検索および分析することができます。 NetFlow2SQLコレクタは、Windowsサービスとしてバックグラウンドで実行され、トラフィックデータをリッスンし、継続的に記録します。 NetFlow2SQLコレクタの主な機能は、NetFlow v5パケットのデコード、最大10のローカルおよびリモートSQLサーバーにアクセスできます。新しいSQLテーブルを作成し、古いSQLテーブルを削除します。ユーザーフレンドリーなインターフェイスを提供して、ルータリストを設定し、Windowsサービスを制御し、プロセス全体を監視します。 NetFlow UDPポート番号、NetFlowルータのIPアドレス、MSSQLまたはMySQLサーバのホスト名、SQLサーバのTCPポート番号、SQLデータベース名、SQLサーバのユーザ名、SQLサーバのパスワードなどの設定があります。 NetFlow2SQLコレクタは、指定されたデータベースに毎月新しいテーブルを自動的に作成します。
表のフィールドは次のとおりです:Num - レコード番号、FlowSeq - NetFlowシーケンスカウンタ、DateTime - 1970年UTC(Unix時間)以降の現在の秒数、SrcAddr - 送信元IPアドレス、SrcPort - TCP / UDP送信元ポート番号、DstAddr - 宛先IPアドレス、DstPort - TCP / UDP宛先ポート番号、NextAddr - ネクストホップルータのIPアドレス、プロトコル - IPプロトコルタイプ(TCP、UDPまたはその他)、パケット - フロー内のパケット数、バイト数 - バイト数フローでは、入力 - 入力インターフェイスのSNMPインデックス、出力 - 出力インターフェイスのSNMPインデックス。 NetFlow2SQL Explorerは、NetFlow2SQLコレクタによってMSSQLおよびMySQLデータベースに格納されたNetFlowパケットの内容を探索するために使用できます。プログラムは、SQLサーバー、データベース、テーブルのリストを作成し、日付、時刻、送信元、宛先、および次のIPアドレスまたはそのマスク、送信元と宛先ポート、IPプロトコル番号の基準でデータを取得できます。また、WHERE句の検索条件を使用してカスタムクエリを実行することもできます。
追加されたMSSQLネイティブクライアント
このリリースの新機能は、要件:
Microsoft SQL Server 2005以上、またはMySQLサーバー5.x以上
制限事項:
30日間の試用版
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